院内集会 優生手術という人権侵害――子どもをもつことを奪われた人々の訴え

日時:2015年6月23日火曜 11時~13時
会場:参議院議員会館 101会議室(地下鉄 永田町駅、国会議事堂駅下車)
主催:優生手術に対する謝罪を求める会

日本には 1948年から96年まで、「優生上の見地から不良な子孫の出生を防止 する」ことを目的とした「優生保護法」があり、障害や病気を理由に、本人の同 意を得ない不妊手術(妊娠しないようにする手術)が行なわれていました(1996 年に「母体保護法」に改定)。
17歳の時に、何も知らされないまま、優生手術の被害者の一人となった飯塚淳 子さん(仮名)は、強い憤りを抱きながら生きてこられ、その不当性を国会議員 や厚生労働省に訴え続けてきましたが、国からは謝罪の言葉もありません。そこ でこのたび、日本弁護士連合会への人権救済の申立てを行うことになりました。
この問題を広く知っていただくために、飯塚さんらとともに活動してきた「優 生手術に対する謝罪を求める会」が、集会を開催します。当日は、飯塚淳子さ ん、人権救済の申立てを担当する新里宏二弁護士、優生保護法について詳しい市 野川容孝さん(東京大学教員)ほかのお話を予定しています。
この問題をご理解して頂きたく、皆様のご参加を呼びかけます。

・会場に入るには、通行証が必要です。当日10時40分から、参議院議員会館入り 口にてスタッフが配布いたします。時間に遅れた方は、会館受付から101会議 室へ連絡を入れてもらってください。スタッフが通行証を持って、お迎えに参り ます。なお、資料準備の関係から、事前に参加お申込みを頂ければさらにありが たいです。
情報保障を必要とされる方は、6月15日(月)までに、下記あてメールでご連 絡ください。当日配布資料を、ワードのファイルで事前にお送りできます。会場 の音声情報は、スタッフが交代でノートテイク(パソコン入力または要約筆記) します。
◆院内集会に関する事前申込み
・問合わせ先: eメール ccprc79@gmail.com
fax 06-6646-3883(「グループ生殖医療と差別」女性のための街か ど相談室ここ・からサロン気付)

◆「優生手術に対する謝罪を求める会」とは・・・・・
1997年9月に発足。優生保護法のもとで強制的に不妊手術をされた被害者への謝 罪と補償を求めて、厚生省との交渉を重ねた。同年11月と99年1月に、優生手術 を受けて不本意だったと思っている人、子宮摘出をされた女性、これらの手術を 身近に知っている人からの電話を受ける「ホットライン」実施。2003年『優生保 護法が犯した罪――子どもをもつことを奪われた人々の証言』(現代書館)を編 集、出版。厚生労働大臣宛ての「強制不妊手術の実態解明と被害者への謝罪・補 償を求める要望書」署名活動も行ってきた。

◆協賛グループ
・CILたすけっと 〒982-0011 宮城県仙台市太白区長町1−6−1 Tel 022-248-6054 fax022-738-9501

・SOSHIREN 女(わたし)のからだから 〒162-0065 東京都新宿区住吉町3-4  ローゼンハイム505ジョキ内 fax 03-5211-0099

・NPO法人 文福 〒930-0887 富山市五福3734−3 tel/fax 076-441-6106

・グループ 生殖医療と差別 〒556-0005 大阪市浪速区日本橋5-15-2-110 女性 のための街かど相談室ここ・からサロン気付 fax 06-6646-3883

・障害者生活支援センター・てごーす 〒733−0025 広島県広島市西区小河内町 2丁目7-5 tel 082-294-4185 fax 082-294-4184