6/26緊急集会速報 No.10

生活をするのは普通の場所がいい
STOP! 精神科病棟転換型居住系施設!!
6.26緊急集会
速報
第10号(2014年6月25日)
発行:病棟転換型居住系施設について考える会
6.26緊急集会
いよいよ明日!

いよいよ緊急集会の当日まで残すところ1日となりました。
全国各地の取り組みによって、緊急集会開催決定の4日から20日間(3回の土日を含む)のみなさんの大奮闘によって、明日の日比谷野音での「生活をするのは普通の場所がいいSTOP!精神科病棟転換型居住系施設!!6.26緊急集会」は、会場を“満杯”にする強い手ごたえが日々強まっています。また各地からの「反対声明」も増えています。
マスコミの注目度も段々高まっています。
明日の東京の天気予報は、「晴れ・曇り」です。日比谷野音を“満杯”にする環境は整ってきました。
日比谷野音を確実に“満杯”にするためには、昨日参加呼びかけをできていない人たちに確実に呼びかけを行うことが必要です。
また、自分の周りをもう一度みわたして、“呼びかけを忘れている人たちはいないか”、“参加の呼びかけをお願いできる人たちが残っていないか”、など振り返ることが必要です。どんな取り組みやスポーツでも、最後のスタートが勝敗の分かれ道です。
『日比谷野音を必ず“満杯”に』をみんなの“合言葉”にして今日1日頑張りましょう。

と き 2014年6月26日(木)正午開始
ところ 日比谷野音(野外音楽堂)(東京都千代田区日比谷公園内)
プログラム(0:00pm~3:00pm/11:00am開場) ※手話・要約筆記あり
●基調報告「なぜ、病棟転換型居住系施設を認めてはならないのか?」
●さまざまな立場の方から連帯のあいさつ~共感と応援のメッセージ~
●リレートーク1「私たちの声を聴いてください
~社会的入院を経験した当事者、そして家族・支援者の声~」
●リレートーク2「病棟転換問題と障害者権利条約を考える~障害の違いを超えて~」
●緊急アピール(集会終了後、代表団が厚生労働省に届けます)
【6.26緊急集会】に参加される皆様へのお願い

1.当日の天候に備えた準備のお願い
(1)雨の場合には、雨具等ご用意ください。座席も濡れますので、雨合羽のご用意があると、より快適に緊急集会をお楽しみいただけます。
衣類や足元が雨に濡れますと、知らない間に体温が奪われ、体調を崩す原因となります。 充分ご注意ください。
(2)晴天の場合には、日除け用の帽子をご用意いただくなど、直射日光への対策をお願いいたします。また、気温の上昇も予想されますので、水分や塩分の補給ができる準備をお願いいたします。

2.当日の開場時間と来場時間
2014年6月26日(木)の開場は、午前11時となっております。
この時間まで、日比谷野音の会場内に入ることができません。
約3,000人の来場者が見込まれておりますので、あまり早い時間に大勢の来場者がありますと、会場周辺の混乱が予想されますので、できるだけ開場時間である午前11時以降に、ご来場くださいますよう、ご協力をお願いいたします。

3.スタッフとしてご協力くださる皆様へ
(1)集合時間と集合場所
当日、スタッフとしてご協力下さる皆様は、可能な限り午前9時に、日比谷野音のステージ前にお集まりください。
(2)昼食の用意
誠に申し訳ありませんが、【6.26緊急集会】にご協力下さる皆様への食事のご用意はございません。
昼食等は、各自ご用意いただくか、空いた時間に適宜摂っていただくことになります。
集会が始まりますと、スタッフの皆様も集会に参加されると思いますので、買いに行ったり、食べに行ったりすることが難しいと思います。開会前(可能であれば来場前)に、会場付近のコンビニエンス・ストアー等(次ページをが参照ください)で調達されると良いかと思います。

6.26緊急集会は、参加者みんなでつくる会です。
お気をつけてお越しください。

(HIBIYA周辺コンビニMAP)

 

まだまだ続く、全国各地で反対声明!!

6月23日
公益社団法人 大阪府精神障害者家族会連合会
当事者・家族等の声を充分に聞いて「社会的入院」の早期解消を実現してください
―「病棟転換型居住系施設」の提案に反対しますー
(厚生労働大臣、障害保健福祉部長、検討会座長 宛)

長期入院精神障害者の地域移行に向けた具体的方策に係る検討会において、「病院で死ぬということと、病院内の敷地にある自分の部屋で死ぬことには大きな違いがある」という発言があったと聞きました。しかも、精神障害者の身近で生活を支えている関係者からの発言です。この発言には、驚きとともに憤りを感じています。
精神科の病院において、空の出た病棟をグループホームなどに転換して、退院可能な人をそこに住まわせ、退院したことにしようというものです。
いまこの検討会で議論されているのは、いつでも退院できる状態にあるが、引き続き入院を重ねている「社会的入院」の状況にある7万人もの人たちの、地域生活への移行をどのようにして実行して行こうかなということです。
これがなかなか実現しない中での発言です。なぜ退院促進が実現して行かないのか。
それは、精神障害者が地域で生活できる施設と、彼らの生活を支える人的資源を整備してこなかったからです。
委員会の論議の中心は、地域移行を確実にスムーズに進めるための地域の受け皿をいかに整備していくのかであるべきだと思います。
「どこで死ぬのか」でなく、「どこで生き、どこで生活するのか」が問われていると思います。
今回、わが国も批准した国連の「障害者権利条約」においたも、第19条「自立した生活及び地域生活への包容」において、「障害者が、他の者との平等を基礎とし、居住地を選択し、及びどこで誰と生活するかを選択する機会を有すること並びに特定の生活施設で生活する義務を負わないこと」と述べています。正しく「どこで生活するか」について他の者との平等の権利を有するとしているのです。
厚生労働省及び当該の検討部会において、「社会的入院」を真に解消する方策について、当事者、家族の声を聞いて、真摯な議論を積み重ねられることを切に要望します。
「6.26」に続け!
6月30日(月)、九州・福岡で緊急集会開催

「精神科病棟転換型居住系施設」問題を考える緊急の集い
平成26 年6 月30 日(月) 午後7 時~9時  《参加費 無料 申し込み不要》
福岡市市民福祉プラザ ふくふくプラザ602(福岡市中央区荒戸3-3-39 Tel 092-731-2929)
【基調報告】 倉知延章 氏(九州産業大学教授)
【呼びかけ人】石松 周(障害者の生活と権利を守る会福岡県連絡協議会会長)、古賀知夫(きょうされん福岡支部副支部長)、下川悦治(日本てんかん協会福岡支部副支部長)、白石雄二(すずめのお宿・家族会世話人)、野澤重信(福岡市精神保健福祉協議会会長)、藤田幸廣(NPO法人自立生活センター福岡代表理事)、八尋光秀(弁護士)、山梨宗治(NPO法人全国精神障害者ネットワーク協議会事務局長)、和田幸之(統合失調症患者)、和田智子(こころの病の患者会うさぎの会会長)、有吉時寛(社会福祉法人福岡あけぼの会理事長)、一木 猛(公益社団法人福岡県精神障害者福祉会連合会会長) 星野秀治(元帝京平成大学・社会保障法学) (6月16日現在)
病棟転換型居住系施設について考える会
stopbttk@yahoo.co.jp
6月26日(木)は、みんなで日比谷野外音楽堂(東京都・日比谷公園内)へ!!
《手話・要約筆記あり》
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